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2018

3.28

『長良川てしごと町家 CASA』クラウドファンディング開始!

私たちORGANの事務所がある岐阜市湊町はかつて、長良川の水運の川湊(みなと)として人とモノと物語が集まる場所でした。
上流の郡上からは杉などの木材をイカダ流しで運び、美濃からは美濃和紙を、下流の桑名からは海産物などがここに運ばれました。岐阜の土地で加工されて再び(世界にも!)送り届けられました。湊町は流通の一大拠点だったのです。
そしてこの流域には、美濃和紙や竹を用いた提灯・うちわ・和傘をはじめとした美しいプロダクトがあり、これを担う職人や生産者がいます。彼らは先人から受け継いだ知恵や技術、時代に合った創造力を働かせ、この土地ならではの生業を繋いできました。

 

提灯、和傘、うちわがなぜこの岐阜で生まれたか。その背景には美濃和紙や原料を運ぶ長良川水運がありました。長良川流域166kmの中で最大の川湊が、岐阜市の川原町(中河原湊)でした。
ここ川原町の築100年以上の町家をお借りして、長良川流域の手しごとを見て、触って、体験して、買える、新しいスタイルの体験工房を作りたいと思っています。

 

その名も『長良川てしごと町家CASA』。

 

CASAとは家のこと。
屋根の下に、和傘のみならず、提灯や活版印刷など長良川の手しごとが共に居場所を作り、たくさんの人を迎え入れることのできる家です。
現在の構想では、和傘を中心に、長良川流域の伝統産業の職人さんの技を直接見られたり、商品に実際に触れ、購入できる売店があったり、観光客が和傘づくり体験にチャレンジできたりする計画です。共有工房に庭では和傘干しの風景も楽しめます。和傘職人さんのみならず、手しごとに携わる仲間たちで、魅力的な空間を作り上げたいと思います。

 

 

『長良川てしごと町家CASA(カーサ)』を新拠点にして、新たな和傘作りの担い手発掘や育成を進め、 長良川が誇る岐阜和傘、和紙製品のブランドを、世界に発信していきたいと思います。

皆さんの応援をお待ちしております!

 

長良川てしごと町家 CASA クラウドファンディング
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